こちらの本を読みました。
[ 本多さおり ]
整理収納コンサルタントの本多さおりさんの本です。
自分を豊かにするために買ったモノ。適正量を超えてしまうと、豊かにするために買ったモノのはずが負担に変わります。
常に自分がしたいこと、考えたいことにすぐ実行にうつせる状態=身軽に生きる、ということです。
モノの適正量を知るには、モノとちゃんと向き合っていかなければならないのです。
私が今よりモノをたくさん持っていた頃。
まずは消耗品や食料品のストックを使い切ってみることから始めました。
さして多く持ってはいないだろうと思っていたのですが、トイレの洗剤のストックが6個ほどあり、「何でこんなに買ったのだろう」と自分に呆れてしまったり(汗)、食料品のストックを使い切るのに何ヶ月もかかったりしました。
自分が思っている以上に、適正量を超えていたのだということを実感しました。
今では乾物や調味料などの食料品も使い切る量を心がけて買うようになったので、期限を切らすことなく使い切れています。
私もモノを減らしたことで、得られたものは自由だと感じています。
得ることが出来た自由時間は子どもとの時間であったり、好きな本を読んで過ごしたりしています。
常に変化していく暮らしにいつでも対応できるよう、私も身軽でいられるようにこれからもシンプルライフを続けていきます^^
最後までご覧頂きありがとうございました。