子育て主婦のシンプルライフ

子どもがいても、持つモノは最小限、ラク家事でシンプルな暮らし。貯蓄に励んでいます。

断捨離をするうえで、私が基準にしていること

家の中には、いつも使うモノ、定期的に使うモノだけにして、スッキリ暮らしたい。

 

そう考えてはいるものの、頭の中で数えただけでも、まだまだ使わないモノがたくさんあります。

 

f:id:seasons2016:20170407183359p:plain

 

では、なぜとって置いてしまうのか?

 

「まだ使えるから」

「いずれ使いたいと思っているから」

「代わりのモノがないから」

「思い出の品だから」

 

などなど、つい理由を並べてしまうんですよね。

 

 

「いずれ使うかも」は、結局使わないモノである

私専用のクローゼットの中には、いろいろな理由を付けられたモノたちが、ごちゃごちゃと仕舞われています。

 

久しぶりに開けて、中に入っているものを見てみたところ、「いずれ使いたいと思っているから」という理由でとって置いた家電を発見。

 

なかなか使う機会がなく、その後5年以上も眠ったままでした。

 

高額だったことも、手放せなかった理由だと思います。

 

ですが、上記で挙げたことと同様、

「まだ使えるから」

「いずれ使いたいと思っているから」

「代わりのモノがないから」

などと言って、結局使わないなら、スペースを占領しているだけのガラクタに過ぎないということ。

 

もしかすると、何年後かに必要になるのかも知れません。

けれど、その時に古びたモノを使いたいだろうか?

必要のないモノに溢れた収納スペースを、この先何年も見続けたいのだろうか?

 

そんなことを考えながら、断捨離をするようにしています。

 

 

今回見つけた家電をメルカリに出品してみたら、すぐに欲しいと言ってくださった方が見つかり、ようやく手放すことが出来ました。

 

 

基準は、人に見せられるモノかどうか

思い出の品って、なかなか捨てにくいですよね。

 

しかし、一度考えてみてください。

 

もしも自分がいなくなってしまったら、これらを誰かに見られてしまうということを。

 

 

いつそんな状況になるのかは、予想がつきません。

だからこそ、早めに整えておきたいのです。

 

たとえば、日記や写真類、スケジュール帳など。

たまに自分で見て懐かしむには良いけれど、やっぱり人には見せたくないので、数年前に処分しました。

 

「これは見られると恥ずかしいな」と思えるモノは、自分で手放しておくこと。

 

私はこれを基準に、とっておく思い出の品を選んで持つようにしています。

 

今回、クローゼットを整理したことで、数点を手放した結果、残した思い出の品は、学生時代の作品が2点と厳選した写真、そして卒業アルバムだけになりました。

(卒業アルバムも別に必要ないのですが、これは何だか捨てにくいですね・・・)

 

 

さいごに

「思い出の品だから」と、とって置いたモノでも、後日見直すと「別にいらないや」と思うモノもあるので、不思議ですね。

 

趣味のものなど、普段は使わないモノが多く入っているクローゼットのため、ほぼ開ける機会がなかったのですが、少しスペースも空き、心もスッキリすることが出来ました。

 

とはいえ、クローゼットの中はまだ、ごちゃごちゃ感があるので、最終的にはキレイな空間に変えたいです!

まだまだ先は長そうですが、少しずつ整理を続けていこうと思います^^

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

 

**************************************

Copyright © 2016-2024子育て主婦のシンプルライフ
All rights reserved.