家計簿をつけ続けてもう10年以上になります。
しかし、ただつけているだけで、正直何の役にもなっていなかったことに気付きました。
そして2016年より、毎月発生する支出を通常支出、それ以外の支出を特別支出と分けることで、曖昧だった毎月の支出額の予算がはっきりとわかるようになったことが、自分にとってとてもわかりやすい家計管理に変わったのでした。
我が家の家計管理の方法はこちら
今年で2年目。
さっそく、2017年家計簿の収支をチェックしていきたいと思います。
収入
給与収入が少し増えたことと、メルカリや楽天買取を利用して、雑収入が昨年よりも増えました。
支出
特別支出金額は、予算額よりもオーバーしてしまいました。
原因は、モノのアップデートにかかる費用や、冠婚葬祭やケガなどの備えとしての費用など、予算に含まれていなかった支出が多くあったことにあります。
今年の結果を参考にして、来年の予算に含めたいと思います。
通常支出金額は、昨年よりも減少しています。
毎月発生する通常支出金額を減らすことが出来れば、効果が長期的に継続されるということ。
仮に毎月千円減らせるとしたら、1年で1万2千円、5年で6万円にもなります。
我が家が通常支出を減らすためにしていることとして、
住宅ローンの繰上げ
ふるさと納税をする
データ通信料は、格安SIMに変更する
この3点が大きいと思います。
とくに節約生活を送っているわけではなく、順調に暮らしを小さくすることが出来ています。
収支結果
収入から先取り貯金額と支出を差引いた結果、 24万円となりました。
昨年と同程度プラスになればいいなと思っていたので、とても嬉しい結果となりました^^
このお金は、先取り貯金額とは別なので、何かに必要になったときのためにとっておいたり、自由に使えるということ。
「余裕」が金額にして見える状態なので、安心できるところが良いです。
このお金がある程度たまったら、使い道を家族と考えようと思います。
さいごに
家計簿は、PDCAサイクルがとても大事。
これからも、よりよい家計を目指していきたいと思います^^
2018年も頑張っていきましょう!
最後までご覧頂きありがとうございました。